~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

自分史 会社員時代③

 
自分史 会社員時代③
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ライフコーチ 大野貴之
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。子供の頃の習い事はピアノ・公文式・水泳。「なぜこんなこともできないの!」と、毎日親から言われ続け「自分は能力がない」と思いこみ、「どうせやっても意味ない」が口癖に。関西学院大学に入学後、「ずっと諦めてきた自分には、やりたいことも将来の夢も何もない」と学ぶ意味を見失い、3ヶ月“半引きこもり”に。卒業後、唯一内定が出た東証一部上場IT企業にSEとして8年間勤務。2017年、6ヶ月連続150時間残業により、うつ病と椎間板ヘルニアを発症。腰痛で寝返りも打てず“死”を意識した事で「もっと自分のために生きたい!」と心の声を聞き、年末に退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。昼夜逆転に9年悩んでいたクライアントの生活改善をサポートするなどの実績がある。
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2014年9月:出向先から元の職場に出戻り

2016年3月:初めてのチームリーダー任命

 

つまらない毎日に逆戻り

元の職場に戻った僕は、以前とは違って自信をもって仕事に臨んでいました。『自ら考えて、自ら動く』この1年半の間にすっかり身についたこの感覚で、以前は大嫌いだったこの環境も変えてやろう!という前向きな気持ちでいっぱいだったんです。

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。どれだけ自ら考えてみても、どれだけ思いついたことをやろうとしてみても、できることがあまりにも限られていました。僕が元々いた職場というのは、いわゆる下請けという位置づけです。絶対的な権限はお客様が持っており、定められた範囲の中で決められた作業のみをすることは絶対のルールでした。

更に、余計な事をして大きなミスを起こすくらいなら何もしない方がいい、という考えが主流だったので、現場の空気を変えてやろうと少し鼻息荒めだった僕は、ただただ面倒なやつでしかありませんでした。そして気が付けば僕も思うように身動きがとれず、半年もする頃には、また以前の何も考えずに言われたことをやるだけの日々に逆戻りしていたんです。

とはいえ、僕に本当に実力があればそんな状況も跳ね返せたはずです、結局は僕が口だけだった、実力不足だったって事実は否めないですね。当時の僕はその事実を受け入れることができず、環境のせいにして現状を変える努力をしていなかったのも問題だったなぁと今となっては思います。

 

チームリーダー就任が終わりの始まり

こうしてまた元の機械のように働くだけの日々に戻り数年が経った頃、僕は30歳になろうとしていました。たくさんいた先輩たちもどんどん他の職場へと異動になり、気が付けば僕の年次も上から数えた方が早い位置になっていたんです。

そんな中、僕はある大規模プロジェクトのチームリーダーに任命されました。しかしそのプロジェクトは(いつもの事でしたが)お客様からの圧力で本来できないような工数で引き受けており、無茶なスケジュールと足りない人員で計画された、始める前から炎上するのが目に見えているようなプロジェクトでした。

僕はチームリーダーにはなったものの、プロジェクトの計画に対しては口出しできる立場ではありません。そうして気が付けば僕は、月曜~土曜にかけて終電まで働き、そのうち週に1日くらいは終電も逃して近くのカプセルホテルに泊まるような生活になっていました。もちろんホテル代や残業代は一切出ません。

そんな生活を半年ほど続けた頃、持病だった椎間板ヘルニアが悪化…それからは毎日が地獄でした

腰が痛くて仕事に集中できない。だから全然仕事が減らない。だから休むこともできない。痛みが酷くなるにつれて半休を取る回数も増え、出勤時間も徐々に不安定になっていきました。

僕としてはなんとか出社しているつもりではあったんですが、腰の痛みというのはあまり周りに理解されません。心配されるどころか、情けないといった目で見られたり、こいつは嘘をついてるんではないかと疑われたり、挙句の果てには腰の事をからかわれたりもしました

仕事は常に忙しく、常に腰の痛みがあり、でも誰も助けてくれる人はいない。もう限界でした…

「もう、辞めよう」

そう思って仕事を辞めたいと上司に伝えました。しかし、話はたった一言で終わりました。

ごめん、大野君の代わりはそんな簡単に見つからないからそれは困る

一見評価してくれてるようにも聞こえるこのセリフですが、事実は会社がこのプロジェクトをもう見捨てていたというだけでした。利益もなく、人を増やしてもすぐに潰れるとわかってる所に、これ以上人は増やせない。ましてやリーダークラスの人材を回すなんてもってのほかだ、そういうことです。

俺は何のために頑張ってるんやろう?

何のために働いてるんやろう?

てか…何のために生きてるんやろう?

考えても何もわかりませんでした。ただ、自分が道具や家畜のようで、もう人間じゃない気がしていました。そして僕は再び考えることを辞めました。

 

初めて自分の本当の声を聞く

そうやって何も考えずにただ日々の仕事をこなしていたのですが、2017年の4月、僕が31歳の誕生日を迎えてすぐくらいの頃に事件は起こりました。

ある朝起きると、あまりの腰の痛みに身体をほとんど動かせなくなってしまったんです。少しでも身体を動かすと全身に電気が流れるような痛みが走り、寝返りも打てない、飲み食いもできない、トイレに行くこともできない、少し離れた所に携帯電話を置いてしまっていたので、鳴り続ける電話にでることもできない、誰かに助けを求めることもできない。

当時は一人暮らしだったので、家には誰もいません。この痛みがいつまで続くのかも予想がつかない。もしかしたら当分収まらないかもしれない…そしてその間は何もすることができない。

そうやって考えた時、僕は本気で「これ、死ぬ…」と思いました。

でもそうやって死を意識した瞬間、自分の中から思わぬ声が聞こえてきたんです

「死にたくない。」
「こんなクソみたいな人生のまま終わりたくない!」
「変わりたい!!」
「生きたい!!!」

正直言って自分でも驚きました。これまでの自分の性格を考えるともういいや…と諦めると思っていたからです。でも、同時にとても嬉しかったのを覚えています。

これまでずっと自分が嫌いで、毎日がつまらなくて、生きてる意味なんてないと思ってたけど、なんだかんだでほんまは自分のこと諦めてなかったんやな…ずっと生きたがってたんやな」って。

こうして自分の気持ちに気付いてからは、ボクの中で少しずつ何かが変わり始めました。

とりあえずやるだけやってみよう

そんな気持ちになっていたんです。

 

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