ネガティブな妄想に取りつかれるな！
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ
1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
こんにちは。
ライフコーチの大野 貴之です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
ネガティブな妄想に取りつかれるな！
新型コロナウィルスの影響が、
いよいよ大変なことになってきましたね。
あることないこと様々な噂が流れて、
ドラッグストアからトイレットペーパーが
なくなっているとか…
でも、こんな状況の時こそ、
冷静な判断が必要やと思います。
だって人って不安や恐怖が
大きくなればそれに比例して、
どんどんネガティブな妄想が膨らむから…
事実を差し置いて、
妄想だけが独り歩きして、
しまいには自分の部屋からは、
怖くて一歩も外に出られない…
なんてことになる可能性もあります。
でもこれって、今みたいな
非常事態だけに起こる話でありません。
コーチングセッションで、
クライアントの話を深く聴いていると、
「それって本当に事実ですか？」
ってことがたっくさんでてきます(笑)
確かに一部は事実なんですよ。
でも、事実が２くらいなのに対して、
ネガティブな妄想が８くらい…
つまり、ほとんどが
『きっと、どうせ○○だと思う…』
ってことに怯えているんです！
しかもこれは人から言われて
初めて気づくことがほとんど…
それくらい人は、
不安や恐怖に弱いんですね。
だからもしあなたが今、
恐怖や不安でいっぱいなら、
いったん深呼吸をして、
「この不安は事実なのか？
それとも妄想なのか？」
について考える時間を
取ってみて下さい！
少しでも冷静になれる
手助けになれば幸いです。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
ライフコーチ 大野 貴之
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自分を諦めてる人専属ライフコーチ
1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
