~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

視点が変わると世界が変わる

 
視点が変わると世界が変わる
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。

ライフコーチの大野 貴之です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

視点が変わると世界が変わる

昨日は僕がライフコーチングを学んだ
スクールの卒業生で集まる勉強会でした。

この勉強会では、国際コーチ連盟が掲げる

コア・コンピテンシー
(国際コーチ連盟が定める核となる能力要件)

の中からテーマを一つピックアップし、
そこを意識しながら
コーチ役とクライアント役に別れて
コーチングを実践しています。

そして昨日のテーマは

コーチの質問は、クライアントが
「自分自身」について、
今考えていることを超えて、
新しいことや広がった考え方が
できるようにしている

といったものでした。
これをわかりやすく解説すると、

コーチの質問によって、
クライアントが別の見方に気付いたり、
制限を外した考え方ができたり、

 

要するに、今とは違った視点から
物事を考えれるようになっているか?

といった意味になります。
…伝わりますかね?(汗)

具体的に言うと、
以下のような質問がそれにあたります。

  • 相手の立場だったらどう思う?
  • 絶対にうまくいくとしたらどうしたい?
  • 10年後のあなたは今のあなたに何て言う?

のような感じです。
どうでしょう?
なかなか日常会話では
こんな質問出てこないですよね。

そして昨日もクライアント役をしたから
改めて実感してるんですが、
こういった質問を受けると、
本当に世界がガラッと変わるんですね。

さっきまでAかBのどちらを取るかで
死ぬほど頭を悩ませていたのに、
急にCとかDとかEって選択肢が、
頭の中に浮かんでくるような感じ

大げさではなく、
世界が広がった感覚になるんです!

実際に僕も昨日の勉強会の中で、
ずっと頭では理解してたけど、
腹に落ちていなかったことが、
すーっと腹落ちできました。

こういった枠が外れる感覚
そして相手の枠が外れた瞬間に
立ち会えた時のワクワクする感覚

そのどちらもが僕は本当に好きで、
コーチングをするのも受けるのも、
やっぱりたまらないなぁって
改めて実感できた勉強会でした。

もし、今日の話で興味が湧いたら、
あなたも一度ライフコーチングを
受けてみてはどうですか?
もちろん僕じゃなくても全然OK!
(僕なら当然喜びます笑)

もしくは自分で自分に
上記のような質問をしてみても
何か気付くけるかもしれませんね。

一つのことで悩んでいる時こそ
思い切って視点を変えてみる。
ぜひ試してみて下さいね。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

ライフコーチ 大野 貴之

 

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