嘘をつくかつかないか決められるのは自分だけ
こんにちは。
ライフコーチの大野 貴之です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
嘘をつくかつかないか決められるのは自分だけ
昨日は自信がないという人は、
実は自分に期待しすぎている
といったお話をさせて頂きました。
これは僕自身がそうだったので、
今思い出してもかなりショックでしたが、
もしかしたら同じような気持ちに
なった方もいらっしゃるかもしれませんね。
そして今日も昨日の続きです。
自信がない
すぐ落ち込んでしまう
褒められても喜べない
こういった人はただ単に
自分に期待しすぎてるだけでなく、
もう一つの要因が絡んでる場合もあります。
そしてちゃっかり僕も
このもう一つの要因との
ダブルパンチをくらっておりました。
もったいぶるのもウザいと思うので、
早速その要因をお伝えします。それは、
見えない周りからの評価
です。
どういうことかというと、
これくらいできて当然だ
こんなことで喜んではいけない
そういった思いが、
自分への期待からではなく、
周りの評価を気にすることで
引き起こされてるケースです。
つまりこれくらいできないと
周りからダメな奴だと思われるので
それが怖くて落ち込んでしまう
この程度のことで喜んでいては、
周りから笑いものにされる
それが怖くて喜べない
そんな状態です。
もしかしたらこっちの方が、
思い当たるって方は多いかも。
そしてこれに関しては、
もうある程度覚悟するしかありません。
だって、周りがどう思うかなんて、
どれだけ悩んでも変えられない
からです。
確かに周りからバカにされるのは怖い
周りから笑われるのは怖い
その気持ちは僕もよくわかります。
でも、だからといって、
どんな反応をするかわからない、
たとえわかっても変えられない
そんな不確かなもののために、
自分の人生を犠牲にしても
本当にいいんでしょうか?
自分の気持ちに嘘をついて生きるって
やっぱり辛いことですよね。
たとえそれが自分を守るためでも、
自分が楽に生きるためだとしても、
やっぱり本当の本当の気持ちは、
自分に嘘をつくのは苦しい
僕はそうでした。
そしてこれに関しては、
誰も何も助けてくれません。
嘘をつくかつかないかを
決められるのは自分自身だけ
周りに怯えて自分を騙す生き方を選ぶか、
自分のために勇気を出す生き方を選ぶか、
全ては他の誰でもないあなた次第です。
もし自分が自分に嘘をついていると
気付いてしまったのであれば、
それを変えるタイミングは、
まさに今なんじゃないかと思います。
僕はそんなあなたを
心から応援したいと思いますよ。
だから勇気を出してみて下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ライフコーチ 大野貴之