人の孤独に触れられる人でいたい
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ
1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
こんにちは。
ライフコーチの大野 貴之です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
人の孤独に触れられる人でいたい
今日は毎週火曜日恒例の勉強会。
参加者が7人とかなりの大所帯で、
2グループに分かれて
セッション練習を行いました。
参加者は全員コーチですが、
やっぱりコーチだって悩みます。
コーチ役、クライアント役に別れて
セッション練習をしますが、
やっぱりクライアント役をする方は、
色んな悩みが出てきます。
同じコーチとして理解できる悩みも多いけど、
人によってその壁を超えるのには、
かかる時間はそれぞれ違います。
僕もどちらかといえば遅い方だけど、
僕が超えた壁に今悩んでいるコーチもいる。
学び始めたタイミングも違うし当然です。
でも、そうやって自分の理想に向けて、
本気で悩んでいる姿を見ると、
改めて仲間ってステキだなと思う。
そしてこれは全ての人にも
同じことが言えると思う。
人はみんな大小様々な悩みを抱えて、
その人なりに精一杯努力している。
傍から見れば全然ダメだと言われても、
その人にしかわからない悩みや壁がある。
皆そうやって自分なりに壁を超えようと、
毎日必死に生きてるんだなって
今日の勉強会でふとしみじみしました。
そして、だからこそ、
そんな孤独な悩みを共感し、
触れられる人でいたい。
あなたは一人じゃないんだよと
言葉だけじゃなく全身で伝えたい。
だから僕はこれからも
ライフコーチングを学び続ける。
そんな想いが固まった時間でした。
なんか最初はそんなつもりなかったのに、
書いてるうちに熱くなってもた(笑)
でも、やっぱりこれが本音ですね。
もっともっとがんばろう。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
ライフコーチ 大野 貴之
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自分を諦めてる人専属ライフコーチ
1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
