~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

ライフコーチをつける意味とは?

 
コーチをつける意味とは?
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自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
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ライフコーチが何する人かはなんとなくわかったけど、「何のためにコーチをつけるの?」といった疑問にお答えします。

コーチをつける意味は?と聞かれた場合、語弊を恐れず一言で言うと『目標を達成するため』と僕は答えます。

そしてライフコーチングの場合、扱うテーマは主にその人の人生に関わる内容なので目標も人によって様々ですが、ざっくり言うと『理想の自分になるため』と言えます。

じゃあ「理想の自分になるため」にコーチがどう役に立つのか?この記事では5つのポイントをご紹介します。

 

ライフコーチをつける意味①:「理想の整理」

一言で「理想」なんて言っても、ほとんどの人は自分の理想なんてかなりぼんやりしていると思います。

  • 自分はどうなれば幸せなのか?
  • どうしてその理想を手に入れたいのか?
  • 本当に求めているものは何なのか?

など、日常の生活では意外と言葉にしていないそういった「理想の詳細」をコーチと共に深掘り、整理することができます

一人で考えてもなかなかまとまらなかったことを人に相談したら一瞬で整理できたって経験ありませんか?

コーチングはあれのスゴイ版と思っていただければ(笑)

 

ライフコーチをつける意味②:「行動の計画」

理想の状態を整理できたなら、次はそこに向かってどう進むのかを考えなければいけません。

とはいえ、理想は現状からしたら遥か遠くにあるので、いきなりそこを目指せと言われても何から手を付けたらいいかわからないですよね。

そこでコーチは理想と現状のギャップを丁寧に質問してくれます

  • 理想の自分だったらこんな時はどう考えるのか?
  • それに対して今の自分はどう考えているのか?
  • だとしたらそのギャップを生み出しているものは?

そういった質問に答えていくことで、徐々にあなた自身もまず最初に取り組みたい理想と現状のギャップが明確になってくるでしょう。

このように理想までのベイビーステップを一つずつ明確にし、確実に前に進んでいけるのがコーチをつける意味の1つです。

この感覚は日常生活ではなかなかないものかなと思います。

理想の自分だったらどんな風に感じるか?どんな行動をするか?なんてなかなか普段自分では考えないですよね。

でも、人間は人から質問されることで普段考えないようなことも考えられるようになるんです。

その脳の特性を生かしたコーチの質問を受けると意外と簡単にイメージできますよ。

 

ライフコーチをつける意味③:「振り返り」

理想の状態を整理して、そこに向けて今やるべき行動計画を明らかにする。そうして実際に行動を始めた後は、その結果の振り返りが必要です。

行動の結果に限らず、人は日常の出来事を丁寧に振り返るなんてことはなかなかしません。

しかし、コーチと一緒に日常を改めて振り返ることで、これまで気付かずにスルーしていた小さな発見が至る所にあると驚くでしょう。

それと同時に自分自身についての理解も深まっていきます。

  • こういった時はこう感じた。
  • いつもこのパターンにはまってしまう。
  • ここを変えたから今回はうまくいった。

そういったこれまでの自分や新しい自分に気付くことで、より自分自身について知ることができるでしょう。

そして何よりコーチはあなたの成長を一緒に喜んでくれます。どれだけ些細な事でも一歩は一歩。その一歩を一緒に喜び、かみしめることで着実に前に進んでいけます。

やっぱり人って、自分を応援してくれる存在がいると頑張れるものです。そんな基本的な所もコーチをつける意味の1つだと思いますね。

 

ライフコーチをつける意味④:「制限を外してくれる」

多くの人は無意識に自分に制限をかけているものです。特にここに訪れてくれたような『これまで自分を諦めていた方』は尚更そうでしょう。僕もそうだったのでよくわかります。

しかしコーチはこういった無意識の制限を外すような質問や、耳が痛いようなフィードバックをすることであなたの可能性を最大化しようと関わってくれます。

こういった質問やフィードバックの奥には、あなた自身が持つセルフイメージよりもはるかに高い基準のあなたがコーチには見えています。

あなた以上にあなたの可能性を信じて関わってくれる。コーチとはそんな存在です。

制限を外すような質問やフィードバックを受けた際、人によっては怖くなったりワクワクしたりと反応は様々。

でもどちらの場合も自分一人では味わえない感覚には違いありません。

そしてだからこそ、自分一人であれこれ考えるよりも、高い基準で、速いペースで、目標に向かって進める。それもコーチをつける意味の1つです。

 

ライフコーチをつける意味⑤:「自分と向き合う時間の確保」

コーチをつける意味、最後の1つは「自分と向き合う時間を確保できる」ことです。

えっそんなこと?と思うかもしれませんが、これってあながちバカにできないんですよね。

自力でダイエットをすると挫折してしまう人がジムに行ってパーソナルトレーナーをつけると頑張れるように、人は決まった環境や伴走してくれる人がいるだけで頑張れたりします。

ましてや「自分と向き合う時間」です。普通に生活していたらなかなか時間をかけることってないですよね。

なので、コーチをつけて月に2回、自分と向き合うための時間を確保する。

そうやって、緊急でないけど重要なことに取り組めば、人生は大きく変わります。これが最後のコーチをつける意味です。

 

ライフコーチをつけると人は変化する

いかがだったでしょうか。

コーチをつけると、それまであっという間に流れていた日常の時間が非常の濃密になり、同じ1か月でも早さが変わったような感覚を得ます。

これは、何もスプリチュアルな話をしてるわけではなく、ここまで説明したような様々な効果を得ることで、今までスルーしていたような些細な出来事に気付けるようになるからです。

例えば、毎日通っている何気ない道でも、よく目を凝らしてみるときれいな花や不思議な模様がたくさんあった。

そんなことに気付くと同じ道でも華やかな道のように思えてくる、そんな感覚でしょうか。(たとえ下手?笑)

いずれにせよ、コーチをつけることで人は変化します。なので、今年こそは変化したい、行動したい。そんな想いがあるのなら、ぜひ一度体験セッションを受けてみて下さいね。

さらにライフコーチングについて知りたい方は【3.変われる人と変われない人の違い】にすすむ⇒

ライフコーチングを受けてみたい方は【ライフコーチングを受けるには?】を読む⇒

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※体験セッションを受けたからといって継続コーチングを強制することはありません。

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