~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

人の悩みの原因となるビリーフ『親から離れてはいけない』

 
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
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こんにちは。

ライフコーチの大野 貴之です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

今日からは人の悩みの原因となる24個のビリーフについて、1つ1つ解説していきます。

今日扱うビリーフは『親から離れてはいけない』です。

※ビリーフって何?といった方は以下の記事を先にご覧ください。

 

『親から離れてはいけない』はどんなビリーフ?

親から離れてはいけない』のビリーフを持つ人は「親から離れるのは悪いことだ」といった罪悪感や、「親から離れると生きていけない」といった恐怖感を感じます。

親から自立することに罪悪感や恐怖感を感じるのでなかなか親離れができず、中には独り暮らしができない人も。

逆にそういった気持ちに反抗して親から過剰に離れようとする場合もあります。

 

『親から離れてはいけない』による影響

親から離れてはいけない』のビリーフによる影響は以下のようなものがあります。

このビリーフを持つ人は全てあてはまるという意味ではなく、あくまでその傾向があるといった前提でご覧ください。

 

服従的な対処行動

  • 親離れが怖い
  • 親離れをすると親が可哀想に思う
  • 親が一緒にいないと不安になる
  • 親から離れると恨まれそうで怖い
  • 親子で共依存関係にある

反抗的な対処行動

  • 過剰に親と距離を置きたがる
  • 親が一緒にいない時だけ自由を感じる
ポイント

服従的な対処行動は、親と離れると「自分が生きていけない」と感じる場合と、「親が生きていけない」と感じる場合に分けられます。

 

『親から離れてはいけない』が刷り込まれる場面

幼少期に子どもが自分から離れることを怖がる親や、子どもをコントロールしたい親に育てられると、子どもは『親から離れるのは悪い(怖い)ことだ』と思い込む可能性があります。

他にも以下のような場面で『親から離れてはいけない』が刷り込まれる可能性があります。

■ 刷り込みの場面

  • 子育てが生きがいの親から「お前がいなくなると私は…」と言われて育った
  • 「私から離れると危険だよ」と言われて育った
  • 「もしお母さんを裏切ったら…」と言われて育った

※直接でなく暗黙的なメッセージで伝えられる場合もあります。

ポイント

※この場面では必ずビリーフが刷り込まれるといった意味ではありません。あくまで本人がどう受け取ったか次第であり、刷り込まれる可能性を示しています。

 

まとめ

親から離れてはいけない』のビリーフは過保護で子どもが自立するのを怖がる親によって「親から離れるのは悪い(怖い)こと」と思い込んでしまうビリーフです。

親から離れる(自立する)と「自分は生きていけない」恐怖感、もしくは「親が生きていけなくなる」罪悪感によって親離れができなくなってしまいます。

症状がひどい場合は摂食障害(病気になることで親から離れなくて済む)や、分離不安障害(親がいないと眠れないなど)を引き起こすことも。

このビリーフは緩めるのに時間がかかるビリーフでもありますが、もし緩めることができれば人生の自由度は大きく上がるでしょう

 

自分のビリーフを知ることは悩みを根本から解決するための第一歩になります。

まずは日々の行動を振り返り、自分にはどんなビリーフがあるか注意深く観察してみて下さい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ライフコーチ 大野 貴之

 

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