~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

過去の許せない失敗を見つめ直す

 
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
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こんにちは。

ライフコーチの大野 貴之です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

過去の許せない失敗を見つめ直す

過去の許せない失敗って、
誰にでもあると思います。

 

僕は前職を体を壊して退職したのですが、
僕にとってはこれが許せない失敗でした。

 

無茶苦茶な環境で持病の腰痛が悪化
痛さと忙しさから感情を塞ぎ込み、
文句は言わないけど頑張りもしない

 

そうやって自分を殺して
ロボットのように働いた挙句、
最後は周りに全てを押し付けて
逃げるように退職しました。

 

退職自体に後悔はないのですが、
もっとやれたんじゃないかとか、
もっと本気で頑張れば、
周りに迷惑をかけなかったとか、
そんな自分が情けない…とか

 

そうやって自分の中では、
拭いきれない汚点」のように
心の奥底に押し込めていました。

 

ですが、先日受けたセッションで、
こんなことに気付いたんです。

 

確かにあの時もっと頑張れば、
周りに迷惑をかけずに済んだかもしれない。

 

でも、当時の自分の能力や体調を考えると、
たとえ周りからの評価はもらえても、
代わりに身体は壊れていたと思う。
最悪の場合、命を失っていた可能性も…

 

そう考えるとあの時の自分は、
「周りの評価」か「自分の未来」の
どちらかを選ぶしかなかった。

 

それならあの時の選択は
正しかったんだと思える。

 

ずっと自分を責めてたけど、
あの時はあの時なりに、
ベストな選択をしていた…

 

そう思えた途端、
ずっと背負っていた荷物が一つ、
肩から降りたような感覚になりました。

 

あなたにもそんな過去はありますか?

 

確かに相手や周りの人からしたら、
その過去は許されないものかもしれません。

 

ですが、その時それ以外の選択をしていたら、
あなたはどうなっていたと思いますか?

 

もしそれで相手に許されても、
代わりに自分を犠牲にしてしまうのなら、
その当時の自分の選択は
きっと間違ってなかったんだと思います。

 

だからせめて自分だけは自分の選択を
認めて、許してあげてください。

 

そしてこれからはもっと成長して、
もっと自分も他人も幸せにしてください。

 

それができるのはきっと、
世界中であなただけだと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ライフコーチ 大野貴之

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