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ライフコーチングとは

 
ライフコーチングとは
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
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ここでは「そもそもライフコーチって何する人?」そして「ライフコーチングって何?」という疑問にお答えします。

 

そもそもライフコーチって何?

まずはじめに、あなたは「コーチング」をご存じですか?

実はコーチングの定義は人や団体によって微妙にニュアンスが異なるのですが、世界最大のコーチング団体である「国際コーチング連盟」は以下のように定義しています。

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと

(引用:コーチングについて|国際コーチング連盟

これを僕なりにわかりやすく言い換えると、

質問などの様々な対話を通して、クライアントの可能性を公私において最大化させるような関係性を築くこと

といった意味になります。

世の中には「ビジネス(目標達成)コーチ」「メンタルコーチ」「ライフコーチ」などの様々なコーチがいますが、扱う分野が異なるだけでコーチング自体は同じものと考えて大丈夫です。

そして、ライフコーチとはその名の通り「ライフ(人生)」のコーチングをする人です。

 

大野の考えるライフコーチング

コーチングの定義は人や団体によって様々だと言いましたが、僕はライフコーチングを以下のように定義しています

ライフコーチングとは、人生を真剣に生きたいクライアントの成長を支援する、コーチとクライアントの総合力で織り成すパートナーシップそのもの(©ライフコーチワールド)

一般的にコーチングは「目標達成」や「問題解決」を目的に行われる場合が多いですが、僕はそれらはあくまで「成長の結果であり目的ではない」と考えています。

「目標を達成して当然の自分」「問題を解決して当然の自分」に成長するには?のように「人の成長」こそがコーチングの目的であるべきだと思うのです。

また、「目標達成」にフォーカスしすぎると、その目標を何故達成したかったのか?を見失ってしまう時もあるでしょう。

例えば、「出世して給料を上げたい」といった目標を設定したとします。

この時、「目標達成」にフォーカスしすぎてしまうと、出世するための最適解を探していくようなアプローチとなるでしょう。

一方、「人の成長」にフォーカスしたコーチングでは、給料を上げてどうなりたいのか、つまり「どんな人になりたいのか」を探していくアプローチとなります。

その結果、「家族を幸せにできる人になりたい」のが本当の目的とわかるかもしれません

しかし、前者のアプローチだと本当の目的を明らかにしないまま出世する方法を探してしまい、結果的に家族を蔑ろにする可能性もあるでしょう。

これはかなり極端な例ですが、「目標達成」と「人の成長」ではアプローチが大きく異なるとご理解いただけたでしょうか。

 

ライフコーチングって具体的に何するの?

ライフコーチング全体の流れ

とはいえ、具体的に何するの?って思いますよね。ライフコーチングの全体像を簡単に説明すると以下の流れとなります。

ビジョン(最終的になりたい姿)の設定

テーマを1つ決めてコーチングセッション
⇒アクションプランの設定

アクションプラン実施

前回アクションプランの振り返り
+新たなテーマでコーチングセッション
⇒新たなアクションプランの設定

このサイクルを月に2~3回のペースで繰り返す

ビジョンの達成

このように、まず初回セッションでライフコーチングを通してどんな状態になっていたいか?(=ビジョン)を明確にします。

それ以降はビジョンに向かって、その時々で向き合うべきテーマを1つ定め、それに対するアクションプランを設定⇒実施⇒振り返りを月に2~3回のペースで繰り返していきます。

テーマと言われると壮大なものをイメージされるかもしれませんが、必ずしもその必要はありません。その時々で気になること、向き合いたいこと、場合によってはテーマを探す所から始めることだってあります。そこはコーチと一緒に臨機応変に進めることができるので安心して下さい

また、アクションプランについても同様です。特別なことをやるのではなく、今できる小さな一歩は何か?といった観点でアクションを設定してきます。

そして、これらを繰り返していくことで、『気がつけば成長している自分』に気付くことになるでしょう。

 

コーチングセッションの流れ

次にコーチングセッションの流れをご説明します。

テーマの設定

理想の状態の明確化

現在の状態の明確化

理想と現状のギャップの明確化

ギャップを埋めるためのアクションの設定

コーチとの対話を通して、「理想」⇒「現状」⇒「ギャップ」⇒「アクション」をそれぞれ明確にしていきます。そしてここでいう「明確にする」とは、「あなたの本心を言語化する」といった意味です。

多くの人は自分の望んでいることや考えていることをぼんやりとしか理解できていません。それらが具体的に言語化できた時、一気に現実味が増すため、自然と行動力が上がります

そのためにコーチは様々なスキルを用いて、あなたの本心を引き出します。これがコーチングセッションの流れです。

さらに具体的な内容が知りたい方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。

 

答えはあなたの中にある

コーチングは、コーチが答えやアドバイスを提供するものではありません。あくまで、あなたの中にある答えを一緒に見つけていく作業です。

そのために僕はあなたにあらゆる角度から質問を投げかけたり、時にはあなたがどのように見えるかをフィードバックすることで、あなたが本気で自分と対話できる環境を提供します。

  • 自分のことがわからない
  • 自分に自信がない
  • 自分の価値がわからない

もし、あなたがこんな風に悩んでいるのであれば、一度コーチングを体感してみませんか?

自分の価値を見つけて、自分らしい人生を生きたい

そんな風に本気で思う人を、僕も本気でサポートしています。

 

さらにライフコーチングについて知りたい方は【コーチをつける意味とは?】にすすむ⇒

ライフコーチングを受けてみたい方は【ライフコーチングを受けるには?】を読む⇒

 

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自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
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