褒められるとなぜか謝っていませんか？
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ
1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
こんにちは。
ライフコーチの大野 貴之です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
褒められるとなぜか謝っていませんか？
この間、クライアントさんと
LINEでフォローコーチングを行っていた時、
『褒められると戸惑う』
って話になりました。
そういえば、僕自身も
ずっと褒められるのが苦手でした。
あなたはどうでしょうか？
僕はずっと褒められると、
何故か居心地が悪くなったり…
本当はちょっと嬉しいのに
うつむき加減になってしまったり…
挙句の果てには
「すみません」
なんて言ってしまう
生まれてから30年くらい
ずっとそんな調子でした(笑)
これはセルフイメージが低いとか、
自分に対してネガティブな
イメージが強い人によくあることです。
でも、逆に言うと、
褒められることに慣れていけば、
次第にセルフイメージも上がっていきます。
ですので、まずは、
誰かに褒められた時に
「ありがとうございます(^^)」
と笑顔で答える練習をしてみてください。
僕も最初はこれを意識しました。
そして慣れてくると、
ありがとうに加えて、
その時の感想・感情を
言えると最高です。
「ありがとうございます(^^)
とても嬉しいです！」
みたいな感じで。
でも自分を大事にできてる人って、
ほんと無意識にこれやってます。
最初はかなり抵抗があったり
気持ち悪く感じるかもしれませんが、
意識していやっていると、
絶対にすこしずつ慣れてきます。
だから頑張ってみて下さい。
そして忘れないで下さい。
あなたには褒められる資格がある
あなたには愛される資格がある
あなたには幸せになる資格がある
そんなあなたが喜ぶことを
周りの人達はきっと望んでいると
僕は思っています。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
ライフコーチ 大野 貴之
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自分を諦めてる人専属ライフコーチ
1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
