~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

ロープに繋がれた象はなぜ逃げないのか?

 
ロープに繋がれた象はなぜ逃げないのか?
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。

ライフコーチの大野 貴之です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

ロープに繋がれた象はなぜ逃げないのか?

コーチングでは、まず目標・理想を描き、
そこに向けて今何をすべきか?
といったアプローチを取ります。

この時、今の自分といった枠を外し、

何にでもなれるとしたら?
どんな夢も叶うとしたら?

のように極力制限を外した方が、
本当に望む理想を描くことができ、
アクションも有意義なものに
なりやすい傾向があります。

ですが、多くのクライアントさんが、
この「理想を描く」ってことが大の苦手…

そんなの自分には…」とか
そんなこと望むのおこがましい…」とか

「理想」っていってるのに、
「現状」を考えてしまうんですよね。

まぁそれだけならまだいいんです。
僕が今日ここでお伝えしたいことは、

その「現状」ですら、
「思いこみ」に捉われてないか?

ってことです。

例えば、最近読んだ本の中で、
こんなおもしろい話がありました。

筆者がサーカス団の舞台裏を訪れた時、
ロープに繋がれた象がいたそうです。
しかしそのロープは象の身体に対して、
あまりにも小さく、なんでこれだけで、
象が逃げ出さないのかを聞きました。

するとこんな答えが返ってきたんです。

「この象は小さい頃から、
ずっと同じロープに縛られてるんです。」

「小さい時は身体も小さいので、
このロープだけでも十分だったんですね。」

だから大きくなってからも、
このロープからは逃げられない
って思いこんでるんですよ

「小さい頃からの習慣づけですね。
だから今でも逃げようとしません。」

僕たち人間もこの象と同じです。
過去にした一度の失敗で、
自分にはもうできないと
思いこんでいませんか?

でも、もしかしたら
今のあなたならできるかもしれない

できないという「思いこみ」で
挑戦することから逃げていませんか?

理想を描けない人
挑戦できない人
自分を諦めている人

それってただの思いこみじゃないですか?
一度自分自身と向き合って、
そんなことも確認してみてください。

僕のライフコーチングなら、
そのお手伝いがきっとできます(^^)

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

ライフコーチ 大野 貴之

 

まずは体験セッションに
お申し込み下さい!

※体験セッションを受けたからといって継続コーチングを強制することはありません。

まずは体験セッションに
お申し込み下さい!

※継続コーチングを強制することはありません。

この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© Takayuki Oono Official Website , 2020 All Rights Reserved.