~自分を諦めてる人が、自分を知り、自分の人生に挑戦するために~

人生を変えるってつまりどういうことか?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
自分を諦めてる人専属ライフコーチ 1986年兵庫県生まれ。元社畜SEで2017年にうつ病と椎間板ヘルニアを発症して退職。直後にライフコーチングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、「自分を諦めている人」の人生への挑戦をサポートする為、ライフコーチとして活動開始。
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こんにちは。

ライフコーチの大野 貴之です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

人生を変えるってつまりどういうことか?

いきなりですが、僕はもうすぐ35歳になります。

 

ですがそのうち30年くらいは、
「人生とは苦しいもの」
「人生は絶望ばかり」
のように思っていました。

 

しかし、ここ最近の5年間では、
「人生は楽しいもの」
「人生は希望に溢れている」
のように思っています。

 

いったいこの違いは何なんでしょう?
今から5年前に世界が変わったんでしょうか?

 

そんなわけないですよね。
世界は何も変わっておらず、
僕の考え方が変わったんです

 

もう少し詳しく説明すると、
人生とは、その人の行動によって、
良いものか悪いものか決まります

 

そして人の行動は以下の流れで決まります。

場面(出来事)

思考

感情

行動

(結果)

 

例えば「カラオケ」という『場面』だと、
僕は「ストレス発散の場」「皆で盛り上がる場
のような『思考』が頭に浮かびます。

 

そして「気持ちいい」「楽しい
といった『感情』が沸き起こり、その結果、
する」といった『行動』を取ります。

 

しかし中には、
カラオケ」という『場面』で、
嫌な思いをする場」「恥をかく場
のような『思考』が浮かぶ人もいますよね。

 

そういった『思考』が浮かぶと、
怖い」「恥ずかしい」といった
感情』が沸き起こってきて、
しない」といった『行動』を取ります。

 

つまり、同じ場面でも
思考】によって行動が変わるんです。

 

ではこの思考の違いを生み出しているのは
いったい何なんでしょう?

 

実は『場面』と『思考』の間に、
もう一つの要因があります。

 

それが【ビリーフ】です。

 

ビリーフとはその人が信じているもの、
もっとわかりやすい言い方をすると
その人の【思い込み】です。

 

そして人は誰しも何らかの
ビリーフ(思い込み)を持っており、
それによって行動が、
更には結果(=人生)が決まってくるのです。

 

長くなってきたので今日はこの辺りで。
次回はこのビリーフについて、
別の例を使って詳しく解説しますね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ライフコーチ 大野貴之

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